著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
食べない、熱がある、元気がない、意識がおかしい、呼吸がはやい...etc.急変前のささいな変化をとらえる眼が命の分岐点。「しばらく様子をみていていいか」「すぐに病院へ送るべきか」迷ったら開いてみよう。高齢者と向き合うスタッフと家族のための対応手引き集。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「いつもとちがう」ことへの気づきは、なぜ大切か(様子見でよいか、即受診すべきか―判断をせまられる現場 |
2 | 施設・訪問看護師が感じている重圧 ほか) |
3 | 第2章 症状とバイタルサインのみかた(「いつもとちがう」に出合ったら―ささいな情報も見落とさない |
4 | うまく活用したい「パルスオキシメータ」 ほか) |
5 | 第3章 「いつもとちがう」に出合ったときの対応事例集(食べない |
6 | 発熱している ほか) |
7 | 第4章 終末期対応の実際(看取りの場の移り変わり |
8 | 死因がわからなければ「解剖」になることも ほか) |
9 | 第5章 高齢者医療の未来(高齢者の背景・病態に合わせた対応―肺炎の場合 |
10 | 高齢者の背景・病態に合わせた対応―糖尿病の場合 ほか) |