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言いたいことは山ほどある 元読売新聞記者の遺言

山口正紀/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2023年02月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2834388
JAN/ISBN 9784845118052
メディア 本/雑誌
販売旬報社
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本のメディアは誰のためにあるのか!?繰り返される冤罪事件、少年法厳罰化、新型コロナ感染拡大、森元首相の性差別発言、外国人敵視の入管体制、勢いを増す“壊憲”潮流、公安警察のプライバシー侵害、表現の自由を奪う“侮辱罪”厳罰化...、そして権力に忖度するメディア。権力犯罪の実態とメディアのあり方を問う!

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    収録内容

    1 2020年(第一次再審請求を棄却した判事が第二次請求の裁判長に?―日野町事件で大阪高裁がトンデモ人事(六月二五日)
    2 続報・大阪高裁が日野町事件再審のトンデモ人事を撤回(六月二七日)
    3 憲法二一条を踏みにじる学校・警察・裁判所一体の権力犯罪―ビラ配り高校生の不当逮捕・勾留(七月二五日) ほか)
    4 2021年(冤罪に加担したメディアの責任も問い直したい―「袴田事件」再審、高裁に審理差し戻し(一月一一日)
    5 性差別に鈍感、東京五輪への疑問・批判はタブーに―森発言報道で露呈した大手メディアの男性支配と体制翼賛(三月八日)
    6 ジャーナリズムの衰退を象徴する『朝日新聞』特別報道部の廃止―調査報道は「文春砲」「赤旗」に任せた?(四月一二日) ほか)
    7 2022年(ジャーナリズムを放棄した「監視対象との癒着」宣言―『読売新聞』が大阪府(=維新)と「包括連携協定」締結(一月一七日)
    8 差別発言・問題発言を「石原節」で容認したメディア―ヘイトクライムを助長した記憶に刻むべき石原慎太郎暴言録(二月一二日)
    9 公安警察の悪質なプライバシー侵害に損害賠償命令―岐阜県警が住民運動を敵視・監視し、電力会社に個人情報提供(二月二七日) ほか)

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