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収録内容
| 1 | 第1章 宗教的なもの―個人的体験と私の宗教論 |
| 2 | 第2章 仏教と仏教学の現在 |
| 3 | 第3章 ムハンマドとキリスト教―イブン・イスハーク『預言者伝』を読む |
| 4 | 第4章 善悪の彼岸としての宗教―ボンヘッファーに触れる試み |
| 5 | 第5章 国家神道の創造―明治期の法令全書で探る |
| 6 | 第6章 私の宗教 |
| 7 | 第7章 占いにハマる人たち―宗教より占いを選ぶということ |
| 8 | 第8章 なぜ「宗教はアブナイ」と言われるのか―我々自身の宗教観の再考に向けて |
| 9 | 第9章 日本語からみる日本人の精神性―英語との対照からみえること |
| 10 | 第10章 心と体 |
| 11 | 第11章 インド古典舞踊に学ぶ―個人の体験より |
| 12 | 第12章 異世界転生アニメにみられる日本人の死生観 |
| 13 | 第13章 存在としての宗教―シャーマニズムはいかにして日常となるか |
