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商品説明
落ち着きのなさ、偏食、パニック、かんしゃく、強いこだわり...もしかすると、発達障害ではなく「発達障害もどき」かもしれません。今、臨床の現場で「診断がつかないのに、発達障害と見分けのつかない症候を見せる子(発達障害もどきの子)」が増えています。本書では臨床経験豊富な小児科医が、子どもたちの間で増える「発達障害もどき」について解説し、そこから抜け出す方法を具体的に伝えます。
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収録内容
1 | 第1章 「発達障害と間違われる子」が増えている(発達障害とされる子は、13年で10倍に |
2 | 調査のたび増える「発達障害の可能性がある子」 ほか) |
3 | 第2章 「発達障害もどき」から抜け出す方法(「発達障害もどきかも」という気づきは、変わるチャンス |
4 | 脳が発達する順番は、どんな人でも変わらない ほか) |
5 | 第3章 睡眠が子どもの脳を変える(睡眠を変えて「気になる行動が消えた子」がたくさんいる |
6 | 事例5 偏食がなくなり、食べられるようになったOちゃん ほか) |
7 | 第4章 親と先生のスムーズな連携が、子どもを伸ばす(大人たちの「スムーズな連携」が必要 |
8 | 親向け 「お子さんは発達障害では?」と言われたとき、どうするか ほか) |
9 | 第5章 子育ての目標は「立派な原始人」を育てること(まずは子どもを原始人に育てよう |
10 | なぜ、自分の命を守れない人が増えているのか ほか) |