本/雑誌

「発達障害」と間違われる子どもたち (青春新書INTELLIGENCE)

成田奈緒子/著

1155円
ポイント 1% (11p)
発売日 2023年03月上旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2835987
JAN/ISBN 9784413046657
メディア 本/雑誌
販売青春出版社
ページ数 181

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

落ち着きのなさ、偏食、パニック、かんしゃく、強いこだわり...もしかすると、発達障害ではなく「発達障害もどき」かもしれません。今、臨床の現場で「診断がつかないのに、発達障害と見分けのつかない症候を見せる子(発達障害もどきの子)」が増えています。本書では臨床経験豊富な小児科医が、子どもたちの間で増える「発達障害もどき」について解説し、そこから抜け出す方法を具体的に伝えます。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 「発達障害と間違われる子」が増えている(発達障害とされる子は、13年で10倍に
    2 調査のたび増える「発達障害の可能性がある子」 ほか)
    3 第2章 「発達障害もどき」から抜け出す方法(「発達障害もどきかも」という気づきは、変わるチャンス
    4 脳が発達する順番は、どんな人でも変わらない ほか)
    5 第3章 睡眠が子どもの脳を変える(睡眠を変えて「気になる行動が消えた子」がたくさんいる
    6 事例5 偏食がなくなり、食べられるようになったOちゃん ほか)
    7 第4章 親と先生のスムーズな連携が、子どもを伸ばす(大人たちの「スムーズな連携」が必要
    8 親向け 「お子さんは発達障害では?」と言われたとき、どうするか ほか)
    9 第5章 子育ての目標は「立派な原始人」を育てること(まずは子どもを原始人に育てよう
    10 なぜ、自分の命を守れない人が増えているのか ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品