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収録内容
| 1 | 序章 |
| 2 | 第1章 初期マルクスにおける労働価値論の形成過程(本章の問題意識 |
| 3 | 労働価値論以前の労働価値論の形成過程 ほか) |
| 4 | 第2章 マルクス労働価値論の基本的前提(「社会の本質」としての労働 |
| 5 | 唯物史観による「労働」概念の具体化 ほか) |
| 6 | 第3章 「生産関係」としての労働価値論(紐帯概念から「生産関係」へ |
| 7 | 「生産関係」=労働の社会的媒介関係としての価値 ほか) |
| 8 | 第4章 『資本論』冒頭の二重の「捨象」について(問題の所在 |
| 9 | 二重の「捨象」に潜む問題点 ほか) |
| 10 | 終章 労働価値論の可能性 |
