本/雑誌
現代のラディカル・ソーシャルワーク 岐路に立つソーシャルワーク / 原タイトル:RADICAL SOCIAL WORK TODAY
マイケル・ラバレット/編 深谷弘和/監訳 石倉康次/監訳 岡部茜/監訳 中野加奈子/監訳 阿部敦/監訳
2640円
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| 発売日 | 2023年03月中旬発売 |
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商品説明
新自由主義国家のもとで変質するソーシャルワークを問い返し、ラディカルな政治思想と活動に根ざしたソーシャルワークを追求することが今求められている。ソーシャルワークの起源とされるイギリスの運動・実践から方向性がみえてくる。
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収録内容
| 1 | 1970年代における雑誌『ケース・コン』とラディカル・ソーシャルワーク |
| 2 | 最良で最悪の時代 |
| 3 | 現代のソーシャルワークと女性への抑圧 |
| 4 | 道化師のジョーク |
| 5 | LGBTへの抑圧、セクシュアリティと現代のラディカル・ソーシャルワーク |
| 6 | ラディカル・ソーシャルワークとサービス利用者 |
| 7 | なぜ今も階級が問題なのか |
| 8 | 国際ソーシャルワークか、ソーシャルワークの国際協力か |
| 9 | ソーシャルワークにおけるラディカリズムと人間性の再発見 |
| 10 | スラム地域の再開発 |
| 11 | イージー・ケア・モデルに対抗する |
