本/雑誌
経営倫理入門 サステナビリティ経営をめざして
日本経営倫理学会/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2023年03月中旬発売 |
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商品説明
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR・CSV、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。
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収録内容
1 | 第1部 学術的アプローチ編(経営倫理とは何か |
2 | 経営倫理とサステナビリティ |
3 | 経営倫理とカーボンニュートラル |
4 | 経営倫理とCSR・CSV―企業の役割を再考する |
5 | 経営倫理と倫理教育―学知、技術、実践知の習得法 |
6 | 経営倫理とESG・SDGs―ESG要因およびSDGsと経営倫理の関係 |
7 | 経営倫理とコーポレートガバナンス |
8 | 経営倫理とダイバーシティ |
9 | 経営倫理とコンプライアンス) |
10 | 第2部 実践的アプローチ編(パーパス経営の展開 |
11 | サステナビリティ経営に求められる価値基準 |
12 | カーボンニュートラルへの対応と企業開示 |
13 | 持続可能性を高める「守りと攻めのCSR/CSV」 |
14 | 大学における経営倫理と倫理教育 |
15 | 産業界における経営倫理と倫理教育 |
16 | ESG時代に主流化するSDGs―SDGs経営支援ツールの提唱 |
17 | サステナビリティ経営(ガバナンス)とは何か |
18 | 日本企業のダイノバーシティへの進化プロセス |
19 | コンプライアンス体制の構築と運用 |
20 | NPOの役割と経営倫理 |
21 | 障害者の人権問題 |
22 | ソーシャル・アントレプレナーシップと経営倫理 |
23 | 行政組織における経営倫理―公務員倫理を中心として |
24 | 経営倫理と行政組織・NPO・国際機関(経営倫理と医療組織)) |
25 | 第3部 国際的アプローチ編(米国の経営倫理 |
26 | 英国の経営倫理―倫理的なCSRの先進国としての英国 |
27 | 中国の経営倫理―経営倫理の内包への探索分析とジレンマへの探求 |
28 | 台湾の経営倫理 |
29 | 韓国の経営倫理 |
30 | 経済発展と人権の視点から捉えるアジアの社会問題 |
31 | 経営倫理から見たESG投資の現状と論点 |
32 | 米英独仏のコーポレートガバナンス |
33 | 多国籍企業におけるダイバーシティ・マネジメント |
34 | 外国法・国際規範とコンプライアンス経営) |