本/雑誌
宇宙ベンチャーの時代 経営の視点で読む宇宙開発 (光文社新書)
小松伸多佳/著 後藤大亮/著
1012円
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発売日 | 2023年03月中旬発売 |
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商品説明
宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。転機となったのは二〇二一年。アメリカの起業家イーロン・マスク氏が創設したスペースXなど複数社が宇宙旅行を成功させたことで、この年は「民間宇宙ベンチャー元年」と称される。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。
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収録内容
1 | 第1章 宇宙ビジネス概観 |
2 | 第2章 3つの導線 |
3 | 第3章 3つの革新 |
4 | 第4章 宇宙ビジネスの注目8分野 |
5 | 第5章 政府事業から民間商業へ |
6 | 第6章 スペースXが「宇宙ベンチャーの雄」となりえた理由 |
7 | 第7章 高い株価 |
8 | 第8章 動く日本 |
9 | 第9章 リスクとどう向き合うか |