仕様
商品番号 | NEOBK-2840809 |
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JAN/ISBN | 9784866471068 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 268 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
1937年創刊の企業文化PR誌の先駆け、資生堂『花椿』の編集部を語った、はじめての本。1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、『花椿』編集室に所属した林央子が、当時の名物編集長・平山景子氏やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学んでいく過程や、国内外のクリエイターと交遊を深めた舞台裏と、そこから現代に通じるアートやファッションの紹介者として世界をリードするまでを綴る。
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収録内容
1 | プロローグ 日本の女性のための雑誌をつくる |
2 | 自由への編集―『Purple』編集長エレン・フライスとの出会い |
3 | エレン・フライスとつくったシティ・ガイド |
4 | 誌面づくりの背後で交わされた対話 |
5 | あたらしい価値観―『CUTiE』が台頭した90年代 |
6 | ヒロミックスと重ねた『花椿』の誌面づくり |
7 | 「リアル」が問われた時代にあらわれた、ジャパニーズ・ビューティー |
8 | 都築響一さんの編集姿勢―誰も伝えないなら、自分が伝える場をつくろう |
9 | アルフレッドさんのスパイシーなニッポン談義 |
10 | ガーリーカルチャーからスーザン・チャンチオロに出会う〔ほか〕 |
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