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商品説明
福祉は誰のために、どうあるべきか?超大企業の人事マンが脱サラし、未経験で飛び込んだ福祉業界...早朝夜間保育や訪問看護、軽費老人ホームの実現等、45年にわたる挑戦の軌跡。
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収録内容
1 | 第1章 女性が社会進出できない状況を憂いていたサラリーマン時代...「育児と仕事の両立」には長時間保育の実現が急務だ |
2 | 第2章 進む高齢社会―「保育」の次は「介護」の課題解決へ 必要なのは「要介護」のための施設ではなく、「元気で長生き」するための施設 |
3 | 第3章 年齢、経歴、介護レベル...さまざまな立場の人が集団生活を送るために ケアハウスはすべての入居者に対して常に公平でなければならない |
4 | 第4章 独居老人や老老介護の問題にも救いの手を 高齢者支援に欠かせない「訪問介護」と「居宅介護支援」 |
5 | 第5章 「自然豊かでも立地が悪い」という介護施設の通例を覆す アクセス至便な郊外で地域密着型トータルケアシステムを展開 |
6 | 第6章 福祉の未来をつくるのは「豊かな人材」 利用者の笑顔が100年後も続くためには |