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商品説明
良いアイデアを思いついたのに、上司や同僚、顧客などに話すと「もっとしっかり考えて」と言われてしまった...。それは、アイデアをアイデアのまま伝えたから。しかるべき手順を踏んで「良い考え」に変えなければ、相手に価値を感じてもらえない。ところが、その手順を教えてくれる人はなかなかいない。できている人は、自然とできてしまうからだ。本書では、著者がコンサルティングファームで苦労しながら身につけた「考える手順」を解説する。
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収録内容
1 | 第1章 思考は、積み上げるもの(「天から降ってくる」をアテにしない |
2 | 思考=過去の蓄積+論理的な組み立て ほか) |
3 | 第2章 「思いついた!」を「考えた!」にする技術(「思いつき」を「思いつき」のままにしない |
4 | “考える手順1”「具体化」と“考える手順2”「構造化」 ほか) |
5 | 第3章 思考を客観視する技術(「頑張って考えた」という気持ちを切り離す |
6 | 思考を客観視する方法1 「言語化」 ほか) |
7 | 第4章 思考スピードを上げる技術(考える速度は技術で上げられる |
8 | 思考パターンを理解する ほか) |
9 | 第5章 相手のことを考えながら、伝える(相手のことを考える |
10 | ポイント1 ひとりよがりにならない ほか) |