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集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相 (世界人権問題叢書)

全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団『集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相』編集委員会/編

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2023年03月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2841639
JAN/ISBN 9784750355344
メディア 本/雑誌
販売明石書店
ページ数 469

商品説明

注射器を使い回してつぎつぎに接種を続ける。昭和の時代、当たり前に行われていた集団予防接種の裏側で45万人をこえるB型肝炎感染が進行していた。当時の医学知見で感染を防ぐことはできなかったのか。なぜ、これほど被害が拡大したのか。ふたたび同様の被害をくり返さないための教訓は―

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    収録内容

    1 第1部 歴史(1940年代
    2 1950年代 ほか)
    3 第2部 真相と教訓(使い回しが続けられた歴史の振り返り
    4 なぜ注射針や注射筒の使い回しが続けられたのか ほか)
    5 第3部 検証会議(検証会議について
    6 スタートはB型肝炎感染拡大の被害実態の明確化 ほか)
    7 第4部 資料

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