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読めば100倍歴史が面白くなる名将言行録 (角川文庫)

板野博行/〔著〕

858円
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発売日 2023年03月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2842066
JAN/ISBN 9784041134023
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 252

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「織田信長はうつけ者(愚か者)を演じていた?」「人たらしの豊臣秀吉は残酷?」「徳川家康はドケチだった?」などなど、ドラマや小説に登場する戦国武将たちのエピソードは、幕末の館林藩士・岡谷繁実が著した『名将言行録』がネタ本だった!刊行当時、伊藤博文が感動し、大隈重信に「不朽の真理を含蓄した書」と言わしめた名著を、超現代語訳と4コマ漫画でわかりやすく解説。戦国時代がますます面白くなる!

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    収録内容

    1 第1章 戦国時代スタート!!―下剋上の世をどう生きる!?(北条早雲―「梟雄」にして戦国大名の先駆け!!
    2 武田信玄―「風林火山」は伊達じゃない!!戦国武将最強と謳われた男 ほか)
    3 第2章 天下取りレースを勝ち抜くのは誰だ!?―信長の「天下布武」と秀吉の天下取り(今川義元―貴族文化に憧れて公家メイク...天下を取り逃した大大名
    4 織田信長―『敦盛』に象徴される、覇王信長四十九年の人生 ほか)
    5 第3章 関ケ原の戦いと大坂の陣―最後に笑った家康(徳川家康―戦国の世を終わらせた天下人は実はドケチ
    6 石田三成―頭脳とプライドは超一流、でも人望と実績はなし ほか)
    7 第4章 戦国時代を生き抜いて何を想う!?―兵どもが夢の跡(伊達政宗―超一流のパフォーマンスと処世術で戦国の世を生き残る
    8 直江兼続―「愛」と「義」に生き、どんなに困ってもリストラせず ほか)

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