本/雑誌
ちんどん屋の響き 音が生み出す空間と社会的つながり / 原タイトル:Resonances of Chindon‐Ya
阿部万里江/著 輪島裕介/訳
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年03月下旬発売 |
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商品説明
通り抜ける音が、巷の情動に響きわたる。数十年の停滞ののち再起した、路上の巡回広告業ちんどん屋。大阪の路地裏、震災後の仮設住宅、脱原発の抗議集会など、様々な場に集う情緒、力、関係が、ヒビキによってあらわになる。初のちんどん屋研究書。
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収録内容
| 1 | プロローグ 始まり |
| 2 | 序章 ちんどん屋の響き |
| 3 | 第1章 歩く歴史 |
| 4 | 第2章 魅惑を上演する |
| 5 | 第3章 想像共感の音を出す |
| 6 | 第4章 ちんどん屋を政治化する |
| 7 | 第5章 沈黙の響き |
| 8 | エピローグ 響きのアフォーダンス |
