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商品説明
東日本大震災から10年経過して、被災者が「心の復興」と「コミュニティ」についてどのように考えているかを知っていただき、自然環境の中で生かされ生きている人間として、大規模災害からの復興のこれからの課題を考えていただければ幸いと思います。
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収録内容
1 | 第1章 10年後のヒアリングの概要(グループヒアリング |
2 | 個別ヒアリング) |
3 | 第2章 グループヒアリング(仮設の時は親戚以上、今はバラバラで交流少なく 岩手県宮古市田老地区三王団地 |
4 | 地域の皆と一緒に避難所から仮設住宅、そして復興公営住宅へ:本来的な復興のあり方 岩手県大船渡市西舘地域 ほか) |
5 | 第3章 個別ヒアリング(ふさいでいる人を引っ張り出して...知らないふりをする付き合いにならないように 中島照夫・千恵子:岩手県宮古市市営港町住宅 |
6 | 震災発生後すぐに消防団として活動 鈴木亨:岩手県大槌町戸建て住宅、自主再建 ほか) |
7 | 第4章 心の復興と新たなコミュニティの創造(心の復興のために |
8 | コミュニティの問題 |
9 | 心の復興と新たなコミュニティの創造のために |
10 | うまく行った事例) |