本/雑誌
報徳記
富田高慶/原著 佐々井典比古/訳注
3300円
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| 発売日 | 2023年03月下旬発売 |
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商品説明
必ず一度は読むべき日本人の宝典。二宮尊徳の高弟が師の言行を記した名著の完訳。やさしい現代語訳で蘇る。
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収録内容
| 1 | 巻1(幼時の艱難のあらまし |
| 2 | 小田原の家老服部家を再復する ほか) |
| 3 | 巻2(開墾人夫を賞する |
| 4 | 横田村の名主円蔵をさとす ほか) |
| 5 | 巻3(烏山の円応和尚、教えを請う |
| 6 | 家老菅谷、藩士を桜町につかわす ほか) |
| 7 | 巻4(大磯の川崎屋孫右衛門を教諭し廃家を興す |
| 8 | 中村玄順、先生に面会の発端 ほか) |
| 9 | 巻5(細川候の分度を定め本家分家の道理を説く |
| 10 | 細川領の再復と負債の償還 ほか) |
| 11 | 巻6(下館候、興国安民の良法を先生に依頼する |
| 12 | 下館藩政困難の根本を論ずる ほか) |
| 13 | 巻7(池田胤直、先生に面会して治国の道を問う |
| 14 | 相馬家の分度を確立する ほか) |
| 15 | 巻8(真岡代官山内総左衛門の配下となる |
| 16 | 棹ヶ島その他に仕法を実施する ほか) |
