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商品説明
歴史のなかの数学・数学のなかの歴史。数学史のもう一つの見方。
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収録内容
1 | 第1部 中世・ルネサンス(中世ヘブライ代数学 |
2 | 西洋中世は『原論』をどう見たか?―アルベルトゥス・マグヌスの『原論』註釈 |
3 | ルネサンスの実用数学―フランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニの場合 |
4 | 西洋で最初に印刷された数学書―ルネサンスの実用数学『トレヴィーゾ算術書』 |
5 | パチョーリとヨセフスの問題 |
6 | タルターリャ学復興―3次方程式の代数的解法をめぐって |
7 | カルダーノと反射比 |
8 | コレージュ・ロワイヤルと数学教授職 |
9 | 図像から見るレティクス―コペルニクスの影武者 |
10 | シェイクスピアと数学) |
11 | 第2部 17世紀(イングランドのデカルト―忘れられた17世紀の数学者ハリオット |
12 | 多角形数の意外な影響―ニコマコスからフェルマまで |
13 | ペルの知られざる業績 |
14 | メンゴリの記号数学 |
15 | デカルト『幾何学』を巡る数学者たち |
16 | 2人のイエズス会数学者と口絵 |
17 | 最初の代数学史の著者ウォリス |
18 | 数学史研究の諸問題を巡って) |