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商品説明
行動経済学の理論と伝統的な経済学の理論のつながり、その背後にあるエビデンスを明確に示しながら解説。行動経済学の理論が、経済学の各分野でどのように応用されているかを具体的に紹介。行動経済学に関連する政策、データ収集、実験などの実施を考えるための理論的な基盤を提供。
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収録内容
1 | 行動経済学への招待 |
2 | 第1部 異時点間の選択(セルフコントロール問題とコミットメント |
3 | セルフコントロール問題に対するナイーブさと先延ばし |
4 | 投影バイアスと異時点間の選択に関するその他の理論) |
5 | 第2部 不確実性下の選択(期待効用理論 |
6 | プロスペクト理論 |
7 | 参照点依存の理論の発展と応用 |
8 | 確率加重の発展と不確実性下の選択に関するその他の理論) |
9 | 第3部 感情と意思決定(信念から得られる効用 |
10 | 社会的選好(1)利得の結果のみに基づく感情 |
11 | 社会的選好(2)利得の結果以外に基づく感情) |
12 | 第4部 意思決定における歪み(行動ゲーム理論 |
13 | 不注意の理論とその応用 |
14 | その他の理論 確率計算・フレーミング効果・自信過剰) |