仕様
商品番号 | NEOBK-2843855 |
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JAN/ISBN | 9784769833055 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 281 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
太平洋戦争中盤から受け身の戦い、対抗する航空戦の中で日本軍の人機はいかに行動したのか。一局面での個人あるいは少人数の行動や思考、判断、感想、背景を細かに表現し、不退転の姿勢をたもち続けた軍航空の人々、優秀機を生み出す労苦に挑んだ技術者たちの姿をつづる。第一線の人々と航空機の奮闘を描く九篇。
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収録内容
1 | ラバウル、フィリピンで難敵を撃墜―初めて語った戦中派コンバット・キャリア |
2 | 二級戦場はP‐40Nが主敵―華南・海南島から零戦が突っこんだ |
3 | 遠藤分隊長の実像―著名搭乗員はいかに戦ったか |
4 | 多機種を操縦した予学搭乗員―十三期ではトップクラスのバラエティ |
5 | 「震電」の周辺―前翼型戦闘機に欠かせざる追録 |
6 | 夜空の関門、夜空の東京―B‐29が来襲した全期間を継続出撃 |
7 | 重爆教官から邀撃指揮官へ―コース変更者は激戦を飛んだ |
8 | 最後の制式重爆 評価と塗色の変化―名機と呼ばれ、苦戦にもまれる |
9 | 陸軍双発練習機の知られざる実績―これこそ埋もれた傑作機 |