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商品説明
内部から大津波地震を警告した地震学者が告発!!きちんと対策すれば、福島原発の事故は防げ多くの人たちが助かった。しかし東京電力と国は、対策をとらなかった。いったい、何があったのか?なぜ、そうなったのか?そして、いまも状況は変わっていない。
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収録内容
1 | 第1章 東京電力、ウソで保安院の要求を断る |
2 | 第2章 不都合なる津波評価 |
3 | 第3章 発表を事前につぶす動き |
4 | 第4章 問題は津波地震、それを隠そうとする愚 |
5 | 第5章 津波や地震に備える必要がない、とは |
6 | 第6章 津波の予見性 |
7 | 第7章 痛恨、津波マグニチュード8.2 |
8 | 第8章 東京電力が影で動かす『新・津波評価技術』 |
9 | 第9章 陸の奥まで襲う津波 |
10 | 第10章 こうして3.11津波地震の真実は隠された |