本/雑誌

蓄積論体系と恐慌論

谷野勝明/著

10450円
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発売日 2023年03月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2844810
JAN/ISBN 9784860141110
メディア 本/雑誌
販売八朔社
ページ数 548

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    収録内容

    1 前編 蓄積論体系をめぐる諸問題について(『経済学批判要綱』における資本蓄積論
    2 相対的過剰人口に関する一考察―オッペンハイマーのマルクス批判
    3 『資本論』第三部草稿第3章「一般的利潤率の傾向的低下法則」
    4 利潤率の傾向的低下法則の論定をめぐる論争
    5 利潤率の傾向的低下法則に関する一考察
    6 「資本の絶対的過剰生産」に関する考察
    7 マルクス『経済表』について
    8 「貨幣還流」論と商業資本
    9 再生産(表式)論と商業資本)
    10 後編 恐慌論をめぐる諸問題について(マルクス恐慌理論の形成
    11 恐慌論をめぐる諸論点について
    12 「恐慌の運動論の発見」と利潤率低下「矛盾の展開」論の「取り消し」はあったか
    13 恐慌論の「柱」は「可能性、根拠、運動論」となるのか
    14 「恐慌の運動論」で「可能性の現実性への転化」が解明できるのか
    15 「恐慌の運動論」で「産業循環」が解明できるのか)

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