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収録内容
1 | 前編 蓄積論体系をめぐる諸問題について(『経済学批判要綱』における資本蓄積論 |
2 | 相対的過剰人口に関する一考察―オッペンハイマーのマルクス批判 |
3 | 『資本論』第三部草稿第3章「一般的利潤率の傾向的低下法則」 |
4 | 利潤率の傾向的低下法則の論定をめぐる論争 |
5 | 利潤率の傾向的低下法則に関する一考察 |
6 | 「資本の絶対的過剰生産」に関する考察 |
7 | マルクス『経済表』について |
8 | 「貨幣還流」論と商業資本 |
9 | 再生産(表式)論と商業資本) |
10 | 後編 恐慌論をめぐる諸問題について(マルクス恐慌理論の形成 |
11 | 恐慌論をめぐる諸論点について |
12 | 「恐慌の運動論の発見」と利潤率低下「矛盾の展開」論の「取り消し」はあったか |
13 | 恐慌論の「柱」は「可能性、根拠、運動論」となるのか |
14 | 「恐慌の運動論」で「可能性の現実性への転化」が解明できるのか |
15 | 「恐慌の運動論」で「産業循環」が解明できるのか) |