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新種発見物語 足元から深海まで11人の研究者が行く! (岩波ジュニア新書)

島野智之/編著 脇司/編著

1232円
ポイント 1% (12p)
発売日 2023年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2845005
JAN/ISBN 9784005009664
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 4

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

新種の発見は、驚きと喜びに満ちている!舞台は足元から深海や海底洞窟など遠く危険な未踏の地まで。昆虫、魚類、貝類、鳥類、植物、菌類など多様な未知の生物との出会いにワクワクしながら、第一線の研究者たちの情熱や喜怒哀楽を共に味わってみませんか?分類学の基礎知識も楽しく身につくディープな入門書。

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    収録内容

    1 第1章 コケのじゅうたんのなかで生きる、誰も知らない虫たち―ジャゴケシトネアブとイカワタカネコバネ
    2 第2章 既知種をよく見たら新種だった!―チュウガタマルケシゲンゴロウ、オニギリマルケシゲンゴロウ
    3 第3章 冬虫夏草少年、長じて菌根菌の起源にせまる―ウィノシチュニカ・インジェンス
    4 第4章 生まれて初めて見たかたつむりが45年後、新種に―チョウシュウシロマイマイ、クサイロクマノコガイ、そしてサザエ
    5 第5章 赤いボウズハゼの謎―キジムナーボウズハゼとブナガヤボウズハゼ
    6 第6章 遺跡でみつけた恐竜の新種!?―センカクアホウドリ
    7 第7章 新種、また新種。いつになったら終わるのか?―東南アジアの植物の新種140種超
    8 第8章 探検する生物学・海底洞窟で「新種」に出会う―イラブドウクツウサミミゴカイ、ウリガーテナガエビなど
    9 第9章 深海には変わった生物しかいないのか?―ネオレパス・マリスインディカ、ツノツバサゴカイなど
    10 最終章 新種発見から、種の絶滅と保全を考える―トキウモウダニとリュウジンオオムカデ

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