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新種発見物語 足元から深海まで11人の研究者が行く! (岩波ジュニア新書)
島野智之/編著 脇司/編著
1232円
ポイント | 1% (12p) |
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発売日 | 2023年03月発売 |
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商品説明
新種の発見は、驚きと喜びに満ちている!舞台は足元から深海や海底洞窟など遠く危険な未踏の地まで。昆虫、魚類、貝類、鳥類、植物、菌類など多様な未知の生物との出会いにワクワクしながら、第一線の研究者たちの情熱や喜怒哀楽を共に味わってみませんか?分類学の基礎知識も楽しく身につくディープな入門書。
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収録内容
1 | 第1章 コケのじゅうたんのなかで生きる、誰も知らない虫たち―ジャゴケシトネアブとイカワタカネコバネ |
2 | 第2章 既知種をよく見たら新種だった!―チュウガタマルケシゲンゴロウ、オニギリマルケシゲンゴロウ |
3 | 第3章 冬虫夏草少年、長じて菌根菌の起源にせまる―ウィノシチュニカ・インジェンス |
4 | 第4章 生まれて初めて見たかたつむりが45年後、新種に―チョウシュウシロマイマイ、クサイロクマノコガイ、そしてサザエ |
5 | 第5章 赤いボウズハゼの謎―キジムナーボウズハゼとブナガヤボウズハゼ |
6 | 第6章 遺跡でみつけた恐竜の新種!?―センカクアホウドリ |
7 | 第7章 新種、また新種。いつになったら終わるのか?―東南アジアの植物の新種140種超 |
8 | 第8章 探検する生物学・海底洞窟で「新種」に出会う―イラブドウクツウサミミゴカイ、ウリガーテナガエビなど |
9 | 第9章 深海には変わった生物しかいないのか?―ネオレパス・マリスインディカ、ツノツバサゴカイなど |
10 | 最終章 新種発見から、種の絶滅と保全を考える―トキウモウダニとリュウジンオオムカデ |