• 商品画像1
本/雑誌

一球の記憶 IN A BASEBALL FIELD

宇都宮ミゲル/著

2178円
ポイント 1% (21p)
発売日 2023年03月下旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-2845057
JAN/ISBN 9784022518927
メディア 本/雑誌
販売朝日新聞出版
ページ数 461

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

歓喜、衝撃、悔恨。昭和のプロ野球選手37人が語る永遠に刻まれたドラマ。

関連記事

    収録内容

    1 若松勉―そうだねえ、バットスピードってことでいうと、俺は誰にも負けてなかったかも。
    2 高橋慶彦―相手ベンチは慶彦を塁に出すなと思うわけ。そこから俺の楽しみが始まる。
    3 長池徳士―僕は外角が全然、打てない。それでもう、外角は打たないというか、全部、見逃すことにした。
    4 大石大二郎―どんなにピンチでもなんとかしちゃうのが近鉄っていうチーム。
    5 河埜和正―守備って見た目は受け身に見えますけど、実は攻撃あるのみなんです。
    6 新井宏昌―外角でも合わせるんじゃなく、しっかり振り切る。だから三遊間に飛んでいてもいわゆる流し打ちとは違う。
    7 福本豊―なんかイライラしてきてね。しつこく牽制がくるもんで、もうそれやったら走るわと。
    8 梨田昌孝―最後の打席はあのヒット、それで最後の守りはなんの夢もないあの場面。
    9 中尾孝義―ブロックはやっぱり怖い。でもまあ、乱闘覚悟くらいの気持ちでやってたけどね。
    10 松永浩美―あまりに大変なので、もう、私を殺す気かと本気で思っていた。〔ほか〕

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品