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ユーラシアの自画像 「米中対立/新冷戦」論の死角
川島真/編著 鈴木絢女/編著 小泉悠/編著 池内恵/監修
2090円
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発売日 | 2023年03月下旬発売 |
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商品説明
先端の研究者が「中国・権威主義体制」の行方を探る。先進国の視点では見えない世界のダイナミズム。
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収録内容
1 | ユーラシアへの想像力―米中対立/新冷戦の間の世界 |
2 | 第1部 世界を観る眼―それぞれの歴史認識とあるべき世界(琉球から見る東アジア秩序の「内在論理」 |
3 | 歴史認識をめぐる戦い―プーチン政権と独ソ戦の記憶 ほか) |
4 | 第2部 国内政治と対外政策の因果律―それぞれの国・地域を主語に考える(南シナ海問題とマレーシア―「合理的国家」を解体する |
5 | ドゥテルテ政権のフィリピン外交―内政の論理と実利の確保 ほか) |
6 | 第3部 ホット・イッシュウ―人権・科学技術・デジタル(台湾からみた人権問題の争点化 |
7 | 中国の科学技術力を用いた影響力の行使―宇宙分野を例に ほか) |
8 | 第4部 地域問題―東アジア・アフガニスタン・イラン(中国・欧州関係の構造変化―欧州の対中警戒と対台接近はなぜ起きたか? |
9 | GCAをめぐる中国の反テロ戦略―アフガニスタンを事例として ほか) |