本/雑誌
萬葉集研究 42
鉄野昌弘/編 奥村和美/編
15400円
ポイント | 1% (154p) |
---|---|
発売日 | 2023年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック ヤマト宅急便 送料無料
関連記事
収録内容
1 | 不可解な注記とどう付き合うか―『万葉集』をテキストとして読むために |
2 | 生と死のあわい―天智天皇挽歌と天武天皇挽歌を通して |
3 | 想像された儀礼としての「望国」 |
4 | 天武朝の年中行事と人麻呂歌集 |
5 | 景物としての枕詞「丹穂鳥」―人麻呂歌集二四九二番歌の文字表現をめぐって |
6 | 「あかねさす日は照らせれど」考―人麻呂「日並皇子挽歌」における「日」と天武皇統 |
7 | 萬葉集巻十三は替え歌歌集か―類歌性や無名性、歌の分離接合などから |
8 | 巻十六「怕物歌三首」について |
9 | 家持帰京後の宴歌 |
10 | 続・欽明紀の編述 |
11 | 二者相闘の欽明紀―利害調停の対新羅政策、その契機として |
12 | 郷歌と義字末音添記法の背景 |
13 | ヨハ(夜半)考―『万葉集』における「三更」の訓みをめぐって |