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収録内容
| 1 | 第1部 インド篇(『法華経』写本研究の重要性 |
| 2 | インド仏教における「信」(saddh〓/´sraddh〓)の系譜―梵天勧請説話から『法華経』「方便品」へ |
| 3 | ガンダーラの銅製薬缶型水瓶の研究―古代インドにおける用途と意義 |
| 4 | アフガニスタン北部における仏教石窟―ハイバク |
| 5 | バーミヤン出土仏教写本研究の二十年 |
| 6 | 仏教東漸の道―捨身飼虎と求法僧 |
| 7 | ガンダーラ仏教建築における仏塔の形態) |
| 8 | 第2部 中央アジア篇(ガンダーラからバクトリアを経て中国へ伝わった大乗仏教 |
| 9 | タルミタ=テルメズの仏教建築の歴史に関して |
| 10 | カラテパにおける仏教教団の生活と儀式(復元の試み) |
| 11 | ソグドのペンジケント遺跡宮殿址で出土した壁画について |
| 12 | ワフシュ神とラームセート神―バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面 |
| 13 | キルギスタン・チュー川流域における中世仏教の考古遺産 |
| 14 | 北バクトリアにおける仏教の伝播と様相) |
