本/雑誌
家族のおわり、心のはじまり
猪股剛/編著 兼城賢志/著 大録慈/著 植田静/著 村田知久/著 北山純/著 西山葉子/著 相樂加奈/著 宮澤淳滋/著 W・ギーゲリッヒ/著
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2023年03月発売 |
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商品説明
「家族の亡霊」は、いまも私たちの心の奥底にいるのかもしれない。ユング派臨床心理士がフィールドワークから問い直す現代社会の深層心理、現代ユング派心理学の碩学。W・ギーゲリッヒとの質疑応答、重要論考「神々へのもてなし」を収録。
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収録内容
1 | 第1章 家族の傷、「私」の痛み |
2 | 第2章 戦後八十年の家族、現代の家族 |
3 | 第3章 家族という幻想の終焉、心理学の可能態 |
4 | 第4章 母と私の「忘れた歌」 |
5 | 第5章 火との対話―火がもたらすもの、もう一つのかたち |
6 | 第6章 神を信じない時代における神々へのもてなし―フィレモン‐ファウスト‐ユング |
7 | 第7章 家族を巡って―W・ギーゲリッヒとの対話 |