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商品説明
裕福な農家に生まれた渋沢栄一は、幕府に反感を持ちつつも、一橋慶喜に仕えることに。使節団としてパリを訪問した栄一は金融のしくみに衝撃を受け、帰国後、経済改革に着手します。日本を豊かにするために人生を捧げた渋沢栄一の17のことばとエピソード。
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収録内容
1 | 渋沢栄一のことば(世の中のことはすべて、心の持ちようひとつでどうにでもなる。 |
2 | 大きな志と日々の小さな志が矛盾してはならない。 |
3 | 細かいことでも、同意できないことは、落ち着いた態度でことわるとよい。 |
4 | 自分のためになる友を近づけ、自分のためにならない友を遠ざけ、自分にへつらう者を友としてはならない。 |
5 | むやみに頭をつきだして走れば、衝突や転倒をさけられない。 ほか) |
6 | 渋沢栄一の人生(裕福な農家に生まれる。幼いころから『論語』を学ぶ |
7 | 10代で商売の基礎を学ぶ。幕府の身分制度に疑問をいだく |
8 | 江戸に出て、学問と剣術を学ぶ。攘夷の計画を中止して京都へ |
9 | 幕府をたおそうとしていたはずが、一橋家の家来となって活躍する |
10 | 徳川15代将軍となった慶喜の命で、弟昭武のパリ留学に同行 ほか) |