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商品説明
東日本の穀物栽培はどのように始まり展開していったのか。北海道・東北・関東・中部・沖縄の各地で縄文時代から平安時代、グスク時代までの100遺跡・45,000点を超える土器を対象とした、レプリカ法による土器圧痕の調査・研究成果を集成する。
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収録内容
1 | 第1部 論考編(北海道島の植物利用状況と続縄文文化 |
2 | 東北地方と関東地方の農耕の様相 |
3 | 自然科学的分析と農耕問題 |
4 | 東北地方の土器と集落) |
5 | 第2部 調査編 |
6 | 総論 東日本における穀物栽培開始期の諸問題 |