• 商品画像1
本/雑誌

生きることの意味を問う哲学 森岡正博対談集

森岡正博/著 戸谷洋志/〔述〕 小松原織香/〔述〕 山口尚/〔述〕 永井玲衣/〔述〕

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2023年04月下旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2850292
JAN/ISBN 9784791775415
メディア 本/雑誌
販売青土社
ページ数 220

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「生まれてこないほうが良かった」と言われたとき、あなたは何を語ることができるだろうか。反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか?加害者であることは引き受けられるのか?日本語で哲学することは可能か?対話によって開かれる哲学とはどういうものか?―気鋭の論者とともに、生きることの深淵を覗き込む。現代における重要テーマをめぐって重ねてきた言葉たちを結晶化した対談集。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 生きることの意味を問う哲学×戸谷洋志(反出生主義とは何か
    2 「生まれてこないほうが良かったのか」という問いの意味
    3 生まれてくることは誰にとって良い/悪いのか
    4 出生の肯定/否定を超えて―絶滅のまえに)
    5 第2章 “血塗られた”場所からの言葉と思考×小松原織香(被害者と加害者―それぞれの生のリアリティ
    6 赦しをめぐる(結論のない)問い
    7 「単独者」としての加害者―石原吉郎を読む
    8 学術と「私」のはざまで)
    9 第3章 日本的なるものを超えた未来の哲学×山口尚(大森哲学との出会い
    10 見透し線のその先
    11 ロボットの意識とことだま論
    12 自由意志と重ね描き

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品