本/雑誌
公教育で社会をつくる ほんとうの対話、ほんとうの自由
リヒテルズ直子/著 苫野一徳/著
1870円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2023年04月中旬発売 |
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商品説明
学校が変われば、世界は変わる。「決められたことを教え・学ぶ」学校から、「異なる他者と共に生きる力を育む」学校へ。
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収録内容
1 | 第1章 教育にとって「自由」とは何か?(そもそも「自由」ってなに?「市民社会」とどういう関係があるの? |
2 | 他者の「自由」を侵害しなければ、何をしても「自由」なの? ほか) |
3 | 第2章 共生社会のアクターを育てる―オランダの事例から(これからの時代を生き抜いていくために必要なのは、どんな力でしょうか? |
4 | 日本の学校では、いまのところ、「対話」がほんとうの意味で重視されているとは言えません。 ほか) |
5 | 第3章 学校で「自由」をつくり合う(これからの公教育のベースとして教育関係者が共有すべきビジョンや価値とは、どのようなものでしょうか? |
6 | 学校で扱う内容のうち、とくに重要なことは何でしょうか? ほか) |
7 | 第4章 学校文化をシフトする―管理から信任へ(未来に向けて学校を変革していくうえで、従来の学校に支配的だった「管理」文化を、どんな文化に変えていけばいいのでしょうか? |
8 | 学校を信任し独立性を保障した場合、教育の質が落ちる心配はないのでしょうか。「教育の自由」が極めて大きく認められているオランダでは、教育の質をどう担保しているのですか? ほか) |
9 | 第5章 鼎談 公教育の構造転換を目指して |