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商品説明
心で覚えてさえいれば、故人はずっと生き続ける。家族、パートナー、友人、そして自分...避けられない「死」とともに、「今、このとき」を精一杯生きてみる。行き場のない「悲しみ」「後悔」に寄り添う、禅僧のことば。
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収録内容
1 | 第1章 大切な人の死をどうやったら受け入れられるだろう?(私たちが死の「当事者」になるとき |
2 | 「わたしもすぐ逝くから、待っていろ」と一休和尚はいった ほか) |
3 | 第2章 「見送る」からこそ、私たちはよりよく生きることができる(「見送り」は残された人の生に節目をつける |
4 | 故人を前にすると私たちは裸になる ほか) |
5 | 第3章 現代社会で大切な人をどう「見送る」か?(「けじめ」悲しみに区切りをつける儀式 |
6 | 「看取り」死に目に会えない時代にできること ほか) |
7 | 第4章 いずれは必ず訪れる「死」に向き合う(「主人公」として毎日を生きる |
8 | ご縁の「雪だるま」を転がしていく ほか) |
9 | 第5章 心の相続の準備をしよう(「死に支度」は元気なうちに |
10 | 思いを伝える「心の相続」 ほか) |
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