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商品説明
公安調査庁に中国のスパイがいる。24時間監視下で7カ月の監禁生活、取り調べ、逮捕、裁判、収監...日本の常識がいっさい通用しない不当拘束の実態が明らかに。身に覚えのない罪で6年の実刑判決を受けた日中青年交流協会・元理事長による迫真の手記。
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収録内容
| 1 | プロローグ |
| 2 | 第1章 中国に魅せられた青年時代(学生時代に芽生えた日中交流への熱い思い |
| 3 | 日中交流に人生を賭ける決心をする ほか) |
| 4 | 第2章 希望を奪われた拘束生活(居住監視下で迎えた還暦の誕生日 |
| 5 | スパイ容疑で正式逮捕、居住監視から拘置所へ ほか) |
| 6 | 第3章 中国社会の腐敗がはびこる刑務所生活(一つしかないトイレは早い者勝ち |
| 7 | 拘置所で次々と耳にした驚愕の事実 ほか) |
| 8 | 第4章 日本政府はどう動いてくれたのか(大使館も弁護士も助けてはくれない |
| 9 | 届かなかった伝言 ほか) |
| 10 | 第5章 どうする日中関係(今こそ求められる日中の民間交流 |
| 11 | 強硬姿勢を貫く中国、高まる懸念 ほか) |
| 12 | エピローグ 拘束された6年間をこれからも語り継ぐ |
