本/雑誌
現場が動きだす大学教育のマネジメントとは 茨城大学「教育の質保証」システム構築の物語
太田寛行/編 嶌田敏行/編 「茨城大学コミットメント」プロジェクト/著
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2023年04月下旬発売 |
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商品説明
大学改革が進む今、教育の「質」が求められている。その「質」をどう評価し、保証すればよいのか。その難題に独自のアプローチで挑戦した茨城大学。試行錯誤を重ねながら行き着いたのは、データの「弱い活用」とボトムアップの課題解決。茨大型教育マネジメントの全貌をここに。
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収録内容
1 | 第1章 茨城大学「教育の質保証」システム構築の物語(大学の教育は誰のもの?―大学評価の歴史と茨城大学型マネジメントの萌芽 |
2 | 全学の教育目標をつくる―「何もしない大学」を変えたディプロマ・ポリシー |
3 | 「教育の質保証」とは何か―学修データと大学運営 |
4 | 質保証の現場と物語の力―データの「弱い活用」とコミュニケーション |
5 | 教育の成果はどう現れたか、そして未来へ―実現した「チーム茨大」が目指すもの) |
6 | 第2章 実践編 内部質保証システムはこうつくる―組織的・継続的な教育マネジメントへの提言(「困りごとがない」現場こそが困りごと |
7 | 学生の自己評価は学修の位置情報 |
8 | ボトムアップが全体最適への流れをつくる |
9 | 学生の授業評価は判断理由が重要 |
10 | データはコミュニケーション・ツール ほか) |