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商品説明
脳は、「打ち負かしたい」「論破したい」もの―冷たくざらついた本音を言って、傷つけ合うコミュニケーションをとるのではなく、あたたかくやわらかな嘘で相手をしずかに見下し、思いやりながら距離をとる。そうすれば、事情が変化した、まさにその時、切らずに、あいまいな形で塩漬けにしておいた関係性を、コストもリスクも最小限に抑えた形で再構築できるはず―。NOを言わずにNOを伝える“大人の教養”を、一緒に身につけてみませんか。
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収録内容
1 | 1章 NOを言わずにNOを伝えるコミュニケーションが今こそ必要な理由(あれこれ考えてしまって、自分の気持ちを言えないあなたへ |
2 | NOを言「え」ないvs.NOを言「わ」ない ほか) |
3 | 2章 シチュエーション別 エレガントな毒の吐き方を京都人に聞きました(無理な依頼をお断りしたいとき |
4 | 迷惑をかけられて困っているとき ほか) |
5 | 3章 「困った」「イヤだ」を賢く伝える7+3のレッスン(「褒めている」ように見せかける |
6 | 「(遠回しな)質問」で、相手自身に答えを出させる ほか) |
7 | 4章 科学の目で見る京都戦略(コミュニケーションに「絶対ルール」はない |
8 | 京都式と江戸式の違いはどこからくるのか? ほか) |
9 | 5章 ブラックマヨネーズに聞く!京都人の驚異の言語センスと笑い(ブラックマヨネーズを生んだ京都という土地 |
10 | ブラックマヨネーズのすごさに中野が思うこと ほか) |