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商品説明
おだやかな笑顔の聖母像、神話の女神、王侯貴族、市井の女性、ファム・ファタル、女性画家の自画像...。本書では絵画の中で描かれた女性像にフォーカスし、知られざるエピソードや絵画の見どころ、画家との関係性や時代の背景などを解説。15世紀の“受胎告知”から20世紀の“マドモアゼル・シャネルの肖像”まで、女性はどう描かれてきたのか、その変遷が見えてくる名画入門本です。
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収録内容
1 | 1章 15、16世紀の作品(“受胎告知”フラ・アンジェリコ |
2 | “聖母子と二天使”フィリッポ・リッピ ほか) |
3 | 2章 17、18世紀の作品(“受胎告知”エル・グレコ |
4 | “聖母の死”カラヴァッジョ ほか) |
5 | 3章 19世紀の作品1(“レカミエ夫人”ダヴィッド |
6 | “マリー・ジョゼフィーヌ・シャルロット・デュ・ヴァル・ドーニュ”マリー・ドニーズ・ヴィレール ほか) |
7 | 4章 19世紀の作品2(“ゆりかご”ベルト・モリゾ |
8 | “菫の花束をつけたベルト・モリゾ”マネ ほか) |
9 | 5章 20世紀の作品(“帽子の女”マティス |
10 | “メーダ・プリマフェージの肖像”クリムト ほか) |
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