本/雑誌
リスク&チョイス 人の意思はいかにして決まるのか / 原タイトル:RISK,CHOICE,AND UNCERTAINTY (ニュートン新書)
ジョージ・G.スピーロ/著 奥井亮/監訳 西村健太郎/訳
1480円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2023年05月中旬発売 |
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商品説明
人は意識的にも無意識的にも、常に何をすべきか、どうするべきか「決定」しながら行動をしており、決して合理的とはいえない決定を下すこともあります。本書は「人はいかにして意思を決めるのか」を解明するために科学者たちが提唱してきた、さまざまな理論を18世紀までさかのぼって紹介。数々の理論が生まれてきた過程を科学者たちの豊富なエピソードとともに描きます。確率論やゲーム理論はいかにして生まれたのか?その歴史を楽しみながら、数学、心理学、行動経済学などの側面から、意思決定の仕組みがわかります。
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収録内容
1 | 第1部 幸福と、富の効用(すべてはパラドックスから始まる |
2 | 多ければ多いほどよいのだが... |
3 | ...そのよさはだんだん減っていく) |
4 | 第2部 数学は科学の女王であるとはいえ...(3人の限界効用論者 |
5 | 忘れられた先駆者たち |
6 | 自分の信念に賭ける |
7 | 経済学者が行うゲーム |
8 | 波打つカーブ |
9 | 比較できないものを比較する) |
10 | 第3部 ...しかし、人間がすべての尺度である(さらなるパラドックス |
11 | 最低限のよさ |
12 | サンクコストの誤謬やギャンブラーの誤謬などの誤り |
13 | 間違っているのか、不合理なのか、あるいは単に愚かなのか?) |
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