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リスク&チョイス 人の意思はいかにして決まるのか / 原タイトル:RISK,CHOICE,AND UNCERTAINTY (ニュートン新書)

ジョージ・G.スピーロ/著 奥井亮/監訳 西村健太郎/訳

1480円
ポイント 1% (14p)
発売日 2023年05月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2859526
JAN/ISBN 9784315527049
メディア 本/雑誌
販売ニュートン・プレス
ページ数 454

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人は意識的にも無意識的にも、常に何をすべきか、どうするべきか「決定」しながら行動をしており、決して合理的とはいえない決定を下すこともあります。本書は「人はいかにして意思を決めるのか」を解明するために科学者たちが提唱してきた、さまざまな理論を18世紀までさかのぼって紹介。数々の理論が生まれてきた過程を科学者たちの豊富なエピソードとともに描きます。確率論やゲーム理論はいかにして生まれたのか?その歴史を楽しみながら、数学、心理学、行動経済学などの側面から、意思決定の仕組みがわかります。

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    収録内容

    1 第1部 幸福と、富の効用(すべてはパラドックスから始まる
    2 多ければ多いほどよいのだが...
    3 ...そのよさはだんだん減っていく)
    4 第2部 数学は科学の女王であるとはいえ...(3人の限界効用論者
    5 忘れられた先駆者たち
    6 自分の信念に賭ける
    7 経済学者が行うゲーム
    8 波打つカーブ
    9 比較できないものを比較する)
    10 第3部 ...しかし、人間がすべての尺度である(さらなるパラドックス
    11 最低限のよさ
    12 サンクコストの誤謬やギャンブラーの誤謬などの誤り
    13 間違っているのか、不合理なのか、あるいは単に愚かなのか?)

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