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商品説明
ミスによる手戻り、上層部からの横やり、ちゃぶ台返し―。プロジェクトの現場は、いつもモメ事だらけ!それでも、なんとか目標を達成しようとリーダーが鼓舞し、メンバーは定期的にデスマーチを繰り返す...。あまつさえ、脱落したメンバーの仕事をリーダー自ら巻き取る始末。こんな働き方、長くは続かない!本書では、頑張らなくてもチーム仕事が高速で回り出す仕組みを解説。リーダーの負担が軽くなる1冊だ。
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収録内容
1 | 第1章 「プロマネ」仕事術は、全ビジネスパーソンの必須スキル―日本の職場から「デスマーチ」を撲滅するために(「プロジェクト的な仕事」が日常業務の中でも増えている |
2 | 増加の背景にある「四つのビジネストレンド」 ほか) |
3 | 第2章 チーム仕事のスピードは、「立ち上げ」段階で9割決まる―最大の時間泥棒「手戻り」を防ぐ7つのポイント(「通常業務」と「プロジェクト」の流れの違い |
4 | 立ち上げ1 プロジェクト・マネジャーを決める ほか) |
5 | 第3章 ゴールへの最短最速ルートを「プランニング」する―「タスク出し」と「スケジューリング」7つのポイント(プランニング1 タスクをすべて書き出し、WBS(Work Breakdown Structure)を作る |
6 | プランニング2 それぞれのタスクのアウトプットを「モノ」で明確に定義する ほか) |
7 | 第4章 こう「実行」すれば、納期を余裕で守れる―「進捗管理」と「会議・ミーティング」7つのポイント(実行1 毎週一回、関係者全員が集まって「定例会」を行なう |
8 | 実行2 タスク管理シートと各メンバーのアウトプットの差を確認する ほか) |
9 | 第5章 「想定外&トラブル」を切り抜けるリアル・ノウハウ―プロマネの「よくある悩み」に答えます!(どんなに注意していても、「鶴の一声」が出てしまうことはある。その時はどう対処したらいい? |
10 | 明らかに人員が足りないのに、「どこも人が足りないみたいなんだ。なんとかこれでやってくれないか」とオーナーから言われてしまった。それでも増員を要請すべきか? ほか) |
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