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持続可能な発展の話 「みんなのもの」の経済学 (岩波新書 新赤版 1974)

宮永健太郎/著

1034円
ポイント 1% (10p)
発売日 2023年05月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2863586
JAN/ISBN 9784004319740
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 6

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機―。私たちの身の回りに、環境問題が差し迫る。一人ひとりでは解決できないこの難問を、“環境と経済”の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。持続可能な発展をめざして、みんなで、ここから世界を変えよう。

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    収録内容

    1 はじめに SDGsは一般常識?ただの流行り?
    2 第1章 人間が死ぬ理由は環境破壊?経済の停滞?―持続可能な発展という概念
    3 第2章 それぞれが頑張れば問題は解決?―環境ガバナンスの基礎理論
    4 第3章 日本はリサイクル先進国だから大丈夫?―ごみ問題と循環型社会
    5 第4章 日本よりも中国・アメリカが頑張るべき?―地球温暖化問題と脱炭素社会
    6 第5章 人の命と生き物の命、どちらが大切?―生物多様性問題と自然共生社会
    7 第6章 上下水道とダムさえあればもう安心?―水資源・環境問題と水資源・環境保全
    8 おわりに 落語的環境ガバナンス論、落語的新書

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