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商品説明
1977年、著者はヘブライ語を学ぶため、ユダヤ人の夫と共にイスラエルの語学学校へ。同級生は各国から集まった八歳~七〇歳の生徒たち。未知の風土、生活、食べ物、そして歴史に向き合い、「他者を語る」ことに挑んだ、自由で真摯な旅の記録。多くの書き手に影響を与えた翻訳者の初めてのエッセイ集。
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収録内容
1 | 砂漠の教室 |
2 | イスラエル・スケッチ1 |
3 | ヨセフの娘たち |
4 | イスラエル・スケッチ2 |
5 | なぜヘブライ語だったのか |
6 | おぼえ書きのようなもの |
7 | 解説 思考と身体を外に開く(平松洋子) |