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商品説明
脱炭素の美名の下で進む太陽光発電や風力発電。その開発を名目として、外国資本による用地買収が港湾、リゾート、農地、離島にまで及んでいる。経営母体は合法的に不透明化されており、安全保障上の要衝も次々に占有されている。外資による国土買収問題を追う研究者が、再エネ礼賛の危険性に加え、日本各地で水面下に進む買収の現状を網羅的に報告する。
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収録内容
1 | 第1部 再エネの罠(グリーン化で加速する国土買収 |
2 | グリーン化礼賛のツケ |
3 | なぜ外資の国土買収はダメなのか |
4 | ついに新法は成立したけれど |
5 | 世界標準からほど遠い日本の外資規制) |
6 | 第2部 水面下で進む国土買収(組み込まれていく港湾 |
7 | 買い尽くされるリゾート |
8 | 農林地―知らないうちに着々と |
9 | 人気の離島 |
10 | 新たな標的は産業インフラ |
11 | 教育もグローバルビジネス化 |
12 | 日本が終わっていくのを黙って見ているしかないのか) |