本/雑誌
経済兵器 現代戦の手段としての経済制裁 / 原タイトル:THE ECONOMIC WEAPON
ニコラス・ミュルデル/著 三浦元博/訳
4950円
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発売日 | 2023年06月上旬発売 |
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商品説明
経済制裁は正義なのか?平和維持の手段が、戦争の引き金となった歴史の逆説を気鋭の歴史学者が描く。今、読むべき1冊。
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収録内容
1 | 序論 戦争よりも凄まじきもの |
2 | 第1部 経済兵器の起源(封鎖のメカニズム―1914~1917 |
3 | 封鎖の精神から生まれた制裁―1917~1919 |
4 | 平和の戦争―1919~1921) |
5 | 第2部 経済兵器の正統性(経済兵器の射程―1921~1924 |
6 | ジュネーヴの世界警察―1924~1927 |
7 | 制裁主義vs.中立政策―1927~1931) |
8 | 第3部 戦間期危機下の経済制裁(侵略に対抗する集団安全保障―1931~1935 |
9 | 現代史上最大の実験―1935~1936 |
10 | 封鎖恐怖症―1936~1939 |
11 | 供給型経済兵器―1939~1945) |
12 | 結論 対抗手段から別の選択肢へ |