仕様
商品番号 | NEOBK-2870270 |
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JAN/ISBN | 9784296117581 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 378 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
不正会計、粉飾決算を見抜くためには、監査人としての高度な懐疑心とスキルが必須。そのために必要なのは、座学で得られる知識だけでなく、実務に即した経験です。しかし、虚偽表示、粉飾決算は経験しようと思ってできるものではありません。そこで、実際に起こり得るケースを想定した11のケーススタディを用意しました。自分が当事者になったつもりで、課題を考え、解決の道を探ってみてください。
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収録内容
1 | 1 数字は語る―老舗建設会社アネモネ社のケース |
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4 | 4 海外子会社の粉飾―情報通信・事務機器製造・販売会社ミモザ社のケース |
5 | 5 のれんの減損―精密機器等の製造・販売会社マグノリア社のケース |
6 | 6 監査上の重要性―精密機器等の製造・販売カトレア社のケース |
7 | 7 架空のシステム開発―SIサービスを軸とするIT系ポピー社のケース |
8 | 8 架空売上と残高確認手続―新興企業ライラック社のケース |
9 | 9 経営者にだまされる―中堅IT企業アイリス社のケース |
10 | 10 同調圧力―通信・精密関連の老舗ルピナス社のケース |
11 | 11 監査制度の軽視―伸び悩む設備関連メーカー サルビア社のケース |