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商品説明
気鋭のシェイクスピア研究者がナビゲートする英語の文化。著者と散策する英語の小道、坂道、横道...“路地裏”で得た知識を活用!作問者自身が解説する、大学入試英語長文問題付き。
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収録内容
1 | 散策ルート1 英語の日常表現の小道を歩く(児童文学『パディントン』に登場する「クマ視点」の英語日常表現 |
2 | 映画『クレイジー・リッチ!』で学ぶ社交英会話と、ひねった表現‘the rainbow sheep’ ほか) |
3 | 散策ルート2 英語ジョークの隘路を切り開く(人工知能とジョークの楽しみ―会話が苦手なシェイクスピア研究者の英語コミュニケーションのための秘策 |
4 | イギリスで「面白い」として選ばれた一言ジョークは本当に笑えるのか? ほか) |
5 | 散策ルート3 英文法の筋道を通る(「彼」でも「彼女」でもない「ノンバイナリの人」を指す単数のtheyはどう訳す? |
6 | ドラマ『シャーロック』のセリフ‘marriage’はどんな結婚?思い込みによる翻訳の落とし穴 ほか) |
7 | 散策ルート4 英文法の坂道を上る(学校英文法で習ったのに忘れがちなandの用法とは?ナショナル・シアター・ライブでも有名な『アマデウス』 |
8 | ‘They caught a shark,not the shark.’の意味は?映画『ジョーズ』でのaとtheの使い分け ほか) |
9 | 散策ルート5 シェイクスピアの横道を探訪する(世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアのセリフ |
10 | シェイクスピア英語入門!「代名詞のthou」と「リズムの弱強五歩格」を知ろう ほか) |
11 | PLAZA路地裏から広場へ |