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「インターネットの敵」とは誰か? サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来 / 原タイトル:If It’s Smart,It’s Vulnerable

ミッコ・ヒッポネン/著 安藤貴子/訳

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2023年06月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2872588
JAN/ISBN 9784575318036
メディア 本/雑誌
販売双葉社
ページ数 299

商品説明

「スマートならば脆弱である」。あなたの携帯電話も、この社会も。家電に車、ロボットに兵器。すべてがネット接続し、AIで自己判断さえもするスマート技術は、社会を限りなく脆弱にしつつある。ウェブの主役が若きプログラマーから企業や国家へと移り、個人情報は監視資本主義のエサとなり、かつてあった自由や信頼も失われる一方で、ハッカーや犯罪者は時代に適応して進化を続ける。生活や時代精神の隅々にまで浸透しつつある「倫理なきインターネット」と、私たちはどう向き合っていけばいいのだろうか?

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    収録内容

    1 イントロダクション:サーブ9000ターボ
    2 1 最高で最悪なインターネット
    3 2 マルウェア全史―あのころ、現在、そして近未来
    4 3 ヒューマンエラー
    5 4 スマート社会は穴だらけ
    6 5 プライバシーの死
    7 6 暗号通貨の時代
    8 7 インターネットと諜報、そして戦争
    9 8 インターネットと私たちの未来

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