本/雑誌
中世への旅農民戦争と傭兵 / 原タイトル:Landsknecht Bundschuh Soldner (白水uブックス)
ハインリヒ・プレティヒャ/著 関楠生/訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2023年06月発売 |
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商品説明
中世から近代への大転換期、騎士はすでに没落し、それに代わる存在が各種の傭兵であった。ロマンティックな歌の題材となった「ランツクネヒト」やヴァレンシュタインら著名な傭兵隊長たちと、彼らの舞台である農民戦争と三十年戦争を描く。
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収録内容
1 | 「ランツクネヒトが酒を飲むとき...」 |
2 | 皇帝の「有能なクネヒト」 |
3 | フルンツベルクとシェルトリーン―ランツクネヒトの野戦指揮官 |
4 | ランツクネヒト対ブントシュー |
5 | ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンとフロリアン・ガイヤー―農民のための闘士 |
6 | 戦争の惨禍 |
7 | ティリーとヴァレンシュタイン―傭兵の司令官たち |
8 | 「笛を吹き太鼓を鳴らして」―歌に歌われたランツクネヒトと農民と傭兵 ヴァルター・シェルフ |