黄昏流星群 17 (ビッグコミックス)
弘兼憲史/著
本/雑誌

黄昏流星群 17 (ビッグコミックス)

弘兼憲史/著

715円
ポイント 1% (7p)
発売日 2002年10月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2873885
JAN/ISBN 9784091856470
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 201

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

老人にだって恋心がある。人生の黄昏時にだって激しく輝く愛がある。弘兼憲史が、そんなコミックの未踏の領域に渾身の力で挑む。
老人ホームに入った男を、様々な出会いが待つ!! 男の恋の結末は……!?

<あらすじ>
元外交官で、超エリート人生を歩んできた片岡は、70歳になり、家庭の事情から老人ホームに入ることになった。片岡が選んだのは、中学生のころまで住んでいた地方都市にある、庶民的なホーム。そこには、国民学校時代のマドンナ・富田静枝も入園していた。痴呆の始まっている静枝に対し、かつての同級生だと名乗った片岡だが……(第1話)。自称ジャーナリストの倉品は、政治家の周囲をかぎ回り、ネタを拾ってゆすりを行っている。ある夜、倉品の会社に数人の男たちが押し入り、建設会社の重要メモを渡すよう要求。倉品はメモを渡すもニッパーで指を切断される。友人の診療所に駆け込むが切断された指はつながらず、飲んだくれて帰る倉品は、雨の中で首を吊っている女を発見し……(第6話)。

<登場人物>
片岡俊彦(70歳。元外交官。息子が事業に失敗したために全財産を失い、出身地の老人ホームに)、富田静枝(片岡の国民学校時代のマドンナだった。初期の老人性痴呆症)、後藤完治(片岡の国民学校での同級生。老人ホームで再会した昔のいじめっ子)、倉品(恐喝をなりわいとする自称ジャーナリスト)、ドジ子(自殺未遂者。倉品に助けられるも記憶を失う)

関連記事

    黄昏流星群関連商品

      カスタマーレビュー

      レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

      閉じる

      メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

      close

      最近チェックした商品