黄昏流星群 19 (ビッグコミックス)
弘兼憲史/著
本/雑誌

黄昏流星群 19 (ビッグコミックス)

弘兼憲史/著

715円
ポイント 1% (7p)
発売日 2003年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2873886
JAN/ISBN 9784091856494
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 203

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

老人にだって恋心がある。人生の黄昏時にだって激しく輝く愛がある。弘兼憲史が、そんなコミックの未踏の領域に渾身の力で挑む。

<あらすじ>
30年もの間、北野と元・銀座のママ、久美子は愛人関係を続けてきた。久美子の提案でハワイ旅行にやって来たふたりだったが、最近増してきた久美子への嫌悪感から、北野は関係を終わらせようと秘かに決意していた。そんななか、久美子に掛けられた保険金のことを思いだした北野は…(第1話)。もてないし、お金もない…ということでクリスマスイヴの深夜にファミリーレストランでバイトをしていた照子。そんな時、客席には原稿用紙に向かって一生懸命文章を書いている男がいた。話しかけてみると、夜明けのドライブに誘われることになって…(第4話)。かつて一世を風靡したアイドルデュオ「コメッツ」の上原ヒカルは、そのワガママな性格が災いし、今では歌手としても女性としてもわびしい毎日を送っていた。そんななか、「コメッツ」としての出演依頼がヒカルに舞い込んだため、相棒だったクルミを説得しようとするが…(第6話)。

<登場人物>
北野(元・編集者。妻がありながら愛人の久美子と30年つきあっている)、久美子(銀座でクラブのママをしていて北野と知り合った)、宮脇照子(作家志望の学生)、上原ヒカル(元・アイドル)、伊藤クルミ(元・アイドルでヒカルの相棒だった。現在は芸能界を引退している)

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