本/雑誌
〈よそおい〉の心理学 サバイブ技法としての身体装飾
荒川歩/編著 鈴木公啓/編著 木戸彩恵/編著
3740円
| ポイント | 1% (37p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年06月下旬発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
なぜ、私たちは今日も“よそおい”続けるのか?日常生活をサバイブするための“心理的社会的機能”の観点から探る。「普段の役割を降りるツール」「自他の関係調整ツール」「空間形成参与行動」「ジェンダーワーク」といった機能に着目しつつ、衣服、化粧、ピアッシング、痩身、美容整形などの“よそおい”行為を考察。
関連記事
収録内容
| 1 | 1 サバイブ技法としてのよそおい(普段の役割を降りるツールとしてのよそおい |
| 2 | バージョンアップとしてのよそおい |
| 3 | 「本来の自己」を取り戻すツールとしてのよそおい |
| 4 | 遊びとしてのよそおい |
| 5 | 工夫対象としての身体のよそおい |
| 6 | 自他の関係調整ツールとしてのよそおい |
| 7 | 空間形成参与行動としてのよそおい |
| 8 | ジェンダーワークとしてのよそおい |
| 9 | 自己ブランディングとしてのよそおい、ふたたび) |
| 10 | 2 探索空間としてのよそおい(メディア空間をとおしてのよそおいナラティヴの探索 |
| 11 | よそおいの購買行動 |
| 12 | 毎日の服の選択行動) |
