本/雑誌
わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女 / 原タイトル:I Am Malala (光文社未来ライブラリー)
マララ・ユスフザイ/著 クリスティーナ・ラム/著 金原瑞人/訳 西田佳子/訳
1518円
ポイント | 1% (15p) |
---|---|
発売日 | 2023年07月上旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
パキスタン北部の美しいスワート渓谷にやってきたイスラム武装組織タリバンは、人々から音楽を奪い、仏像を破壊し、女子が学校に行くのを禁じた。少女マララは、当地の実情を英国BBCのサイトに日記形式で連載、女子が教育を受ける権利を訴えて世界の注目を集める。2012年、15歳になったマララはタリバンに銃撃され重傷を負うが、彼女の歩みは止まることはなかった―。ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した著者の手記。
関連記事
収録内容
1 | プロローグ わたしの世界が変わった日 |
2 | 第1部 タリバン以前(生まれたのは女の子 |
3 | 鷹のような父 ほか) |
4 | 第2部 死の渓谷(ラジオ・ムッラー |
5 | キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像 ほか) |
6 | 第3部 三発の銃弾、三人の少女(悲しみの渓谷 |
7 | 背が高くなりたい ほか) |
8 | 第4部 生と死のはざまで(「神様、マララをお願いします」 |
9 | 未知の世界へ) |
10 | 第5部 第二の人生(「バーミンガムにいる、あたまをうたれた女の子へ」 |
11 | 「あの子から笑顔を奪うなんて」) |
12 | エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン |
close